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株式会社ニラクのホールディングカンパニーであるニラク・ジー・シーホールディングは、4月8日香港株式市場メインボードにパチンコホール運営会社として2社目の上場を果たしました。
今回の上場に際し、ニラクの元代表として同社を発展させたUG元会員より、上場に至るまでの道のりと、リタイヤされた後の人生目標について伺います。
※ 7月例会の詳細について知りたい方は、UG事務局へご連絡ください。直接案内PDFを送信します。
イベント名 | 2015年7月例会 |
日時 | 2015年7月9日(木曜日)16:00~ |
会場 | 帝国ホテル東京 |
地図・アクセス | 東京都千代田区内幸町1-1-1 03-3504-1111 JR有楽町 徒歩5分 URL http://www.imperialhotel.co.jp/j/ |
演題 | ニラク香港市場上場、今後の人生目標 |
参加費 | [会員]無料 [会員企業社員]15,000円(講演のみ無料) [ビジター]10,000円(講演のみ5,000円) |
※事務局までお問い合わせください。
7月9日16時より帝国ホテルにて鄭恙雄氏をお招きして、「ニラク香港市場株式上場と今後の人生目標」という演題で講演をしていただきました。
株式会社ニラクは今年4月パチンコオペレーションカンパニーとして2社目に香港株式市場に上場を果たしました。「この商売で株式上場を果たすことは困難なことだと思ったが、しかしそれを乗り越えた。 やらないより、やった方がいい。」と上場について振りかえられました。
成長発展を可能にするエンジンを搭載した中堅企業を目指すことを決めた鄭恙雄氏はニラク経営に携わる3人兄弟でよく話し合われました。 ある日、兄弟3人で山籠もりをした際に決めたことが4つありました。
・ パチンコを本業とし、覚悟しよう。
・ ロマンとビジョンを立てよう。
・ 社員の絶対的地位向上。やりがいでなく、生きがいに。
・ 3兄弟は3本の矢。虎は死んで革を残す。人は新で名を残す。我々は死んで企業を残す。
上記エピソードの他、自身の経験から積み重ねた経営の原理原則を惜しみなく披露していただきました。