セミナー・イベント詳細


2014年4月例会 強い会社の決算書

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開催概要

ビジネスモデルが確立しており、中長期的に安定したキャッシュフローを稼得できる企業は、持続的に企業価値の向上ができる強い会社と言えます。
会社の利益に着目し、利益が出てれば強い会社であると言えるか?利益ではなくキャッシュフローの稼得とは何か?持続可能利益又は「利益の質」が高い会社の決算書にはどのような特徴があるのか?経営トップが必ず知るべき会計の要諦についてお話いただきます。

イベント名2014年4月例会
日時2014年4月3日(木曜日)16:00~
会場白金台・八芳園
地図・アクセス東京都港区白金台1-1-1
03-3443-3111
地下鉄白金台2番出口 徒歩1分
URL http://www.happo-en.com/english/access/index.html
懇親会会場同上
参加費会員 無料
会員企業社員 講演無料 懇親会5,000円
ビジター 10,000円

講師紹介

竹原相光様

ZECOOパートナーズ株式会社 代表取締役 公認会計士
【HP:竹原相光氏挨拶

[プロフィール]

経歴
昭和52年1月  ピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所入所
平成12年7月 中央青山監査法人 評議員 代表社員 トランザクションサービス部部長
平成17年4月 中央青山監査法人退所、ZECOOパートナーズ株式会社を設立 代表取締役に就任
役職
・ 預金保険機構 金融再生法53条買取価格審査会 審査委員(平成11年~平成19年)
・ 公認会計士試験 試験委員(平成19年)
・ 明治大学専門職大学院 会計専門職研究科 特任教授(平成21年4月~現任)

イベント当日の概要

4月例会は3年連続で嵐のような天候で足元が悪い状態でしたが、元気に明るく会計の勉強をすることができました。
ゼクーパートナーズ株式会社代表であり、公認会計士の竹原相光氏をお招きして「強い会社の決算書」という演題でお話を伺いました。 竹原氏は、決算書の具体的な設例をいくつも示し、営業利益とは何か、強い会社はどのような決算書になるのか、 投資家や銀行は決算書のどの部分に重視するのか、経営者が知るべき決算書の見方、強い会社の決算書の例について話されました。
会計の専門知識に触れ、知的刺激を受ける良い機会となりました。

イベントの様子

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