セミナー・イベント詳細


2012年6月例会 吉本興業100年の歩みと今後の経営ビジョン

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開催概要

1912年4月1日に百周年を迎える吉本興業は、創業の地・大阪、そして吉本興業の「お笑い」を愛し育ててくれた人々に感謝を込めて、「大阪復興」のための様々な施策を立ち上げました。同時に日本全国の地域に元気を取り戻すお手伝いや、アジア、さらに世界をボーダレスにつなぐプロジェクトを次々と形にしていきます。吉本興業発祥の地・大阪でその歴史とビジョンについて、講演と観劇を通して学びます。今年4月にリニューアルしたなんばグランド花月で観劇します。

イベント名2012年6月例会
日時2012年6月13日(水曜日)16:00~
会場難波御堂筋ホール
なんばグランド花月
地図・アクセス難波御堂筋ホール8F-A
大阪市中央区難波4-2-1
0120-010-443
地下鉄御堂筋線なんば駅直結(13番出口)
URL http://www.namba2.com/nmhall/access.php

なんばグランド花月
大阪市中央区難波千日前11-6
地下鉄御堂筋線なんば駅徒歩3分
URL http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/access.html#root01
懇親会会場かんなべ千日前店
参加費会員 無料
会員企業社員 講演無料 観劇7,000円
ビジター 講演5,000円 観劇12,000円

講師紹介

田中宏幸様

[プロフィール]

㈱よしもとアドミニストレーション 総務・人事本部 本部長

【HP:http://www.yoshimoto.co.jp/

[吉本興業プロフィール]

明治末期の創業以来100年間にわたり、古くは初代桂春団治、横山エンタツ・花菱アチャコ、柳家金語楼から、現在のダウンタウン、ナインティナイン、オリエンタルラジオに至るまで、東西の多くの人気芸人を輩出してきたお笑い界の名門。テレビ番組制作、劇場、芸人養成スクールを手がけ、お笑い芸人のマネジメントでは圧倒的強さを誇る。 また戦前は、巨人軍を他社と共同で設立して草創期のプロ野球界を支え、戦後は日本プロレス協会を立ち上げて力道山をスターにし、近年はスポーツ選手のマネジメントを数多く手がけるなど、スポーツ界とのつながりも深い。元々は全国で寄席・劇場・映画館経営を手がける興行会社であり、戦前は松竹・東宝・吉本で三大興行資本と称された。東京の二大落語家団体の一つ、落語芸術協会の創設者でもある。現在は芸能プロダクションを中心とし、テレビ番組制作会社、CS放送やケーブル・テレビ向けのテレビ局、不動産事業などを傘下に抱える業界最大手の複合企業である。「お笑いの総合商社」「日本最大の芸能プロ」と言われ、芸能界における絶対的な権威から今や「吉本なしでは、番組が作れない」とまで言われる。

イベント当日の概要

6月13日、UGビジネスクラブ2012年6月例会を開催しました。
会員、会員企業社員、ご家族、ビジターなど全員で59名が参加されました。16時より難波御堂筋ホールにてよしもとアドミニストレーション人事総務本部長でいらっしゃいます田中宏幸氏より 「吉本興業100年の歩みと今後の経営ビジョン」という演題で講演をいただきました。100年前に「見せ小屋」から出発して時代の要請を的確にとらえながらお客様に「笑い」と「感動」を届け続け日本有数の「芸人集団」を作りあげた道のりと 世界に向けた「笑い」の普及を目指す経営ビジョンについて語っていただきました。どの時代も「マネジメント」が一番大切なことであったとおっしゃっていました。
かんなべ千日前店(河鳳基氏が経営する韓国料理店)にて会食を行いました。
19時より「吉本百年物語 舶来上等どうでっか?」を観劇ました。吉本の道のりを講演で聞いた後での観劇でしたので一層理解が深まりました。俳優さんのレベルも高く、エンターテイメントを満喫することができました。

イベントの様子

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