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弘兼憲史氏は、社会派漫画の第一人者として長年第一線でご活躍されておられ、マンガづくりのために世界各地で取材活動を行い世界の経済事情や環境問題にも精通されています。
今回の記念講演で同氏より社長学についてお話いただきます。
イベント名 | 第21回定時総会・記念講演 |
日時 | 2011年5月12日(木曜日)16:00~ |
会場 | 帝国ホテル東京 |
地図・アクセス | 東京都千代田区内幸町1-1-1 03-3504-1111 JR有楽町 徒歩5分 URL http://www.imperialhotel.co.jp/j/ |
懇親会会場 | 同上 |
参加費 | 会員 無料 会員企業社員 講演無料 懇親会5,000円 ビジター 10,000円 |
弘兼憲史様
[プロフィール]
【HP:http://shimakosaku.net/top.html】
漫画家。1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。
松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)にて第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』にて第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』にて2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞・2003年漫画家協会賞大賞をそれぞれ受賞。2007年には紫綬褒章を受章した。
【島耕作シリーズとは】
1983年に『係長 島耕作』のタイトルで、モーニングの前身「コミックモーニング」に初登場。サラリーマン島耕作の活躍を描いた連載作『課長 島耕作』が世間の共感を呼び、第15回講談社漫画賞を受賞。その人気は不動のものとなる。現実の経済や世相に合わせた作品づくりを特徴とし、その後も『部長』『取締役』『常務』『専務』と島耕作の出世に合わせタイトルを変えながら、現在「モーニング」では『社長 島耕作』が連載中。08年にはシリーズ25周年を迎え、単行本の売り上げは累計3600万部を突破した。
5月12日(木曜日)14時30分より帝国ホテルにて、UGビジネスクラブ第21回定時総会を開催しました。 UG創設20周年を盛大にお祝いし「UG10年ビジョン」を掲げた歴史的な1年を振り返り、2011年度役員、事業方針、予算を採択しました。 記念講演は漫画家・弘兼憲史先生をお招きして「『社長島耕作』から見える社長学」というタイトルで講演をいただきました。漫画ビジネスについて、インタビューを通した実存の社長の「社長像」について、 大震災後の日本社会への見解について話されました。 懇親会では弘兼憲史先生のサイン色紙の抽選会を行い、当選された参加者が弘兼先生と記念写真を撮る場面もありました。 創設20周年を迎え、次の新たな一歩を踏み出したUGビジネスクラブを会員皆様の力でより発展させようという思いを共有できた一日でした。 |