セミナー・イベント詳細


第16回トップのための経営セミナー

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開催概要

21世紀に入り、経営を取り巻く環境は益々不確実なものになってきています。自律し自立した社員に支えられた「永続する」企業作りのためのトップ・リーダーシップが求められています。 このリーダーシップは、決していわゆる大企業だけに求められているものではなく、むしろ中堅企業こそが新たな活路を見いだすために、積極的に育み活用するべきものです。 UGビジネスクラブ第16回トップのための経営セミナーにおいて、各種の講義、対談、ワークショップを組み合わせた新しい形式に基づいた「学びと発見の場」をご提供いたします。

イベント名第16回トップのための経営セミナー
日時2011年2月16日(水曜日)16:00~
会場熱海後楽園ホテル
地図・アクセス静岡県熱海市和田浜南町10-1
0557-82-0121
JR熱海駅タクシー5分
URL http://www.atamikorakuen.co.jp/
参加費会員 30,000円
ビジター 50,000円

講師紹介

東出浩教様

[プロフィール]

  • 早稲田大学ビジネススクール、大学院商学研究科 教授
    http://www.waseda.jp/wbs/about/faculty_profile/higashide_jp.pd
  • 早稲田大学大学院商学研究科・早稲田大学ビジネススクール教授、ウエルインベストメント株式会社取締役 1962年石川県生まれ。1985年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、鹿島建設入社。建設JVのマネジメントや欧州各国における不動産投資の実務に従事。1991年、ロンドン大学インペリアルカレッジMBA取得。 2000年、同カレッジよりEntrepreneurshipを専攻した日本初のPh.D(学術博士)を授与される。 1998年、早稲田大学ビジネススクール講師およびウエルインベストメント取締役に就任。 2006年より早稲田大学ビジネススクール教授。 研究テーマは、ベンチャーキャピタル投資における投資後活動のマネジメント、ベンチャー創出における創造力とコンフリクトのマネジメント、ベンチャーのマイクロ戦略。主な著書・論文:「ベンチャー企業の経営と支援 改訂版」、「ベンチャーキャピタリスト・起業家チーム間におけるコンフリクトの帰結」(英文)など。

田村正之様

[プロフィール]

年金、社会保障アナリスト、社会保険労務士

都丸尚史様

[プロフィール]

週刊モーニング副編集長

梅原勝彦様

[プロフィール]

エーワン精密株式会社創業者

イベント当日の概要

1日目の講義は、東出教授のオリエンテーションから始まりました。 東出教授は「なぜ成功し続けるのか?」というテーマをかかげ、 成功し続ける企業のあり方についてレクチャーされました。 次に、株式会社エーワン精密社長梅原勝彦氏が出演された「カンブリア宮殿」のビデオ鑑賞を行いました。 その後、東出教授が2度目のレクチャーを行いました。 「組織は戦略に従う」という命題を挙げ、なりたい姿になるために組織を変える必然性について話されました。 自社の組織のイメージを絵で描く課題を経て、自社の何を強みとして事業を展開するべきかを考えるべきだと強調されました。 続いて、日経新聞編集委員田村正之氏が「投資家が投資したい企業、投資したくない社長」というテーマで講演を行いました。 田村氏は時代を拓いた京都企業の創業者達を取材して得た共通点をあげ、企業価値をいかにあげるかについて述べました。 その後、4~6人を1組に5グループでワークショップを行いました。 今日のレクチャーを元にグループの内1社を選び、その企業のコアコンピテンス、強みを見つけ発表することにしました。 「新しいビジネスを見つけるとは、新しい軸を作ること」「顧客が金を払う新しい分野とは何か」をグループごとに議論し、1日目のセミナーが終了しました。
温泉に浸かった後、懇親会を行いました。 新たに入会されるかた、入会される方を紹介し、本日の講演内容を振り返る場となりました。
2日目のセミナーは、ワークショップの発表から始まりました。 5名の方が自社のコアコンピテンスと進むべき方向について発表し、東出教授のフォローをいただきました。 続いて、株式会社エーワン精密社長梅原勝彦氏をお招きして、「40年連続経常利益40%企業の作り方」という演題で講演をしていただきました。 収益を上げるために特別なことをしているのではないかときかれるが、やりようによっては収益を高めることが出来るとして、 「経営は山歩きのように進んだほうがいい、時間はかかるけど確実に行ける」といい、客のためになり、社員の成長できる経営を目指したと強調されました。 また、周りを不幸にしない経営を行ってきたと言われました。 2日目二人目の講師は、「島耕作」シリーズを手掛けた講談社モーニングの副編集長であります都丸尚史氏をお招きして講演をいただきました。 マンガ制作にはクリエイティビティ(創造力)、ずっと面白いものを作る持続力、タイムマネジメントが大切であること、編集者としての役割について述べられました。 また、取材した社長は皆「明るい」笑顔が印象的、ピンチのときも笑っていると述べ「島耕作」制作の過程について話していただきました。 トップセミナー最後のまとめを東出教授がされました。 東出教授は他の人が見つけられない軸を作り上げたものが新しい事業で成功している、 普段からその点に考えをめぐらせる、強みを使うことを考えるか、考えないかで大きく違ってくる、 なぜうまく行ったのか?この「なぜ」を繰り返すことが非常に大切であると強調されました。 「組織の型」について考えて考え、どのような軸を立てて事業を見直すべきか?
斬新は思考と視点を喚起させる2日間になりました。

イベントの様子

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