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2009年7月例会 お客さまに感動と驚きを
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開催概要
レジャー複合体ビジネスを成功させる「アミューズメント事業の風雲児」、ラウンドワン杉野公彦社長。
ボウリング、スポッチャ、ローラースケートなど各種レジャーを複合化した大型アミューズメント施設を幹線道路沿いに展開、全国95店舗で年間売上779億円を達成（2009年4月現在）。
外部で話す機会が少ない杉野社長より、ご自身の経営について余す所なくお話いただきます。
| イベント名 | 2009年7月例会 |
| 日時 | 2009年7月9日（木曜日）16:00~ |
| 会場 | 帝国ホテル東京 |
| 地図・アクセス | 東京都千代田区内幸町1-1-1 03-3504-1111 JR有楽町 徒歩5分 URL http://www.imperialhotel.co.jp/ |
| 懇親会会場 | 同上 |
| 参加費 | 会員 無料 会員企業社員 5,000円 ビジター 10,000円 二次会 10,000円 |
講師紹介
杉野公彦様
［プロフィール］
株式会社ラウンドワン 社長
【ラウンドワンHP】
1961年大阪府生まれ。桃山学院大学経済学部卒。
1980年に杉野興産を設立し、泉大津市に第1号店のローラースケートリンクを開設。
1993年にラウンドワン設立。
1994年に杉野興産がラウンドワンを吸収合併し、商号をラウンドワンに変更。
1997年8月に大証2部に、1998年12月に東証2部に株式上場。
1999年9月には東証・大阪1部銘柄に指定される。
イベント当日の概要
7月9日16時より帝国ホテルにてUG7月例会を開催しました。
講師に株式会社ラウンドワン代表取締役社長杉野公彦氏をお招きし、会員19名、ビジター52名、その他7名、合計77名の参加のもと「お客さまに感動と驚きを」という演題でご講演を賜りました。
杉野社長は、3歳から90歳までできる参加型スポーツとしての ボウリングの魅力を述べながら、次のようなお話をされました。
- 広報戦略
でかっピン、携帯ストラップ、会員カードなどを活用した「お客様を利用した広報活動」のノウハウ - 変わり続けること
企業の永続経営のため「変わり続けること」の大切さを会社に徹底させる社員教育 - 本部と現場（各店舗）の関係
本部は脚本家、現場は役者としての役割を徹底して、いいものを作り出しお客様に提供
また、ボウリング施設、ゲーム機、ビリヤード、卓球など、同じ「ハード」を使って他社と違いを出す ノウハウについても話していただきました。
ある参加者は「社員に“変わらないと”を理解、コミットさせないと伸びないことを実感しました」と 感想をよせました。
懇親会では株式会社インジェスター呉希昌社長の発声で乾杯をした後、会員、ビジターなど多くの方に マイクをまわし、講演の感想や近況報告などを披露しました。
懇親会は、コリアン経営者の多くの交流と学びの機会を更に増やす機会となりました。
イベントの様子
