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企業ドックとは、“CPCC”を利用し、企業が直面している問題、隠れた課題を診断して、「人材」を「人財」に変え、優秀な「人財」で組織を作るために、その企業にあった「企業文化」へと変革していく手段です。このテストによる「診断」、企業文化変革の「治療」及び「経過観察」することで、企業文化の継続的な変革支援を行い、収益を最大化させる企業文化への醸成をサポートする仕組みです。
7月例会では村上社長自らこの“CPCC”についてレクチャーしていただきます。
「企業文化創造」に関心の方にはお奨めの講演です。
イベント名 | 2007年7月例会 |
日時 | 2007年7月18日(水) |
会場 | ニラク上野リクルーティングルーム4階会議室 |
地図・アクセス | 東京都台東区東上野3-18-6第一吉澤ビル JR上野駅2分、地下鉄日比谷線、銀座線上野駅1分 |
懇親会会場 | 中国料亭翠鳳 03-3832-8181(講演会場の隣) |
参加費 | 会員10,000円、会員企業社員・家族13,000円(講演のみ3,000円) ビジター15,000円(講演のみ5,000円) |
村上力様
ハートアンドブレインコンサルティング株式会社
代表取締役
プロフィール
東海大学法学部卒。英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(経営学修士)修了。新日本証券(現新光証券)を経て、エートス・キャピタルマネジメント代表取締役社長に就任。同社退社後、株式会社日本未公開企業研究所主席研究員、米国大手プライベート・エクイティ・ファンドのジェネラルパートナーであるウエストスフィア・パシフック社東京事務所ジェネラルマネジャーを経て、ハートアンドブレインコンサルティング株式会社を創業。
現在、同社代表取締役社長。
7月18日ニラク上野リクルーティングルームにて7月例会を行いました。
UGビジネスクラブと縁が深い村上力氏(ハートアンドブレインコンサルティング株式会社代表取締役社長)を講師に招き、「CPCC(利益創造力診断テスト)企業ドックという組織の健康診断」というテーマで講演をしていただきました。
21世紀は知的資本、知恵、人材が利益を創造する、これららの形成するものとしてブランド、コーポレートカルチャー(企業文化)がある。経営の外部環境要因が一緒の場合、従業員が「ご機嫌で」働くことでしか会社は伸びない。企業の差別化は社員が本気で働くかどうかで決まる。「人の成功の95%は所属する準拠集団で決定される」、そのために企業ドックが重要なコンテンツになる。
以上のような内容の講演でした。
講演会終了後、中国料亭翠鳳にて懇親会を行い、互いに情報交換をしました。